鉄フライパンとセットで購入されることも多い竹ささら。きちんと洗ってみたことはありますか?
通常鉄フライパンの汚れや油が多い時には新聞紙で取ったりコンポストに入れたりするのですが、先日ズボラして「大丈夫でしょ!」と竹ささらで直に洗ったら当然ですが油まみれになりました……。
これを機に竹ささらを一度しっかり洗浄してみたので、日頃お手入れ方法に悩んでいる方はぜひご覧ください。

私は紐なしを買ってしまいましたが、紐つきがおすすめです!
竹ささらの用途やメリット

ささらは竹や木を割いて束状にしたブラシです。鉄フライパンをはじめとした台所用品や洗濯用品として昔から使われてきました。
天然素材のため調理器具や布を傷めにくく、しなやかで程よい硬さもあるため焦げつきなどもしっかり落としてくれます。
- 鉄フライパンの焦げやこびりつきを落とす
- 魚のはらわたや血合いをとる
- 衣類の襟や袖の汚れを落とす など

鉄フライパンは油を染み込ませて使いやすくするので、竹ささらはピッタリなんですね!
竹ささらのデメリットと解決策

ここまで油まみれにしてしまった私に問題ありでしたが、竹ささら自体が人によっては扱いにくい点もあります。
- 竹の束の隙間にモノが詰まりやすく取りにくい
- 硬いがゆえに洗いにくい
- 結束部分は特に乾きにくく、カビが出ることがある
改善策1:日頃のお手入れの工夫
日頃からこまめにきれいにしておけばそんなにひどく汚れることはありません。

それが面倒だったりするのですが……
細いもので汚れを取り除く

隙間に詰まった汚れは、箸などの先の細いものでこまめに取り除きます。
私はステンレス焼き串やフォークを使っていますが、木のフォークなど自然素材の方がささらを傷めずおすすめです。
石けんで手洗いする
油汚れは軽いうちに石けんを竹の隙間までよく行きわたらせて手でゴシゴシこすっています。
早め早めにこれをやっていた時はあまりひどいことにはなりませんでした。

油汚れに強い米ぬかを使ってみたこともありましたが、
案の定といいますか、米ぬかが詰まりました
湯洗いする

竹が硬くて洗いにくい場合はカップやボウルなどにお湯をいれ、その中に10分ほどおいておくと竹が柔らかくしなり、油分も浮いて洗いやすくなります。
これでダメなら後で紹介する湯洗い&石けん洗いで挑みましょう。
カビ防止に風通しのいい場所に干すなどして、きれいに乾かしましょう!
改善策2:亀の子たわしに変える

私も以前は亀の子たわしを使っていました。
単に竹ささらを使ってみたいと思い変えましたが、竹ささらのハードルが高く感じる方は同じく天然素材の亀の子たわしも強くおすすめします!
竹ささらを徹底洗浄する方法
私のように竹ささらをひどく汚してしまった人は、下記の方法で汚れもベタつきもなくなりスッキリきれいになったのでぜひ試してみてください!
準備するもの
家にあるもので代わりに使えるものがあれば使ってください。
- 新聞紙
- フォークや焼き串など
- 鍋
- お湯
- 重曹(必須ではない)
- ゴム手袋(あったほうが良い)
竹ささらの洗浄手順
- STEP1余計なゴミや油をふきとる

最初に内側の油汚れも吸い取れるように内側に新聞紙などをつめておきます。

外側から新聞紙で軽く押しながら汚れをできるだけふきとっていきます。

もちろん完璧にきれいにはなりませんが、ポロポロついていた汚れはだいぶとれました。
- STEP2お湯と重曹で汚れをかき出す

お湯を500~600mlほど鍋にいれ、大さじ1杯の重曹があれば加えます。

お湯の中で汚れをかきだすようにフォークをいれていきます。2〜3分やっただけでお湯が真っ黒になってしまいました。

みなさんのお目汚し、申し訳ありません……

ある程度汚れが取れたら水ですすぎます。結構きれいになりました!
私の場合は触るとまだ少しベタつきがありましたが、気にならない場合はここで終了してもいいかもしれません。
- STEP3石けんでこすり洗いする

鍋やボウルに石けんを溶かし入れ、竹ささらをいれてベタベタがなくなるまで手洗いします。
- STEP4すすいで乾かす

最後に石けんをよくすすいで完了です!新品のときのようにきれいになりました!
カビ防止にしっかり乾かしましょう!

つるしヒモをとりつけました
日頃からのこまめなお手入れを!
なかなか竹ささらの手入れ方法がわからなかったのですが、今回かなりすっきり洗浄できました。
長く大事に使うためには日頃からあまりひどい汚れには使用せず、使った後はこまめにぬるま湯洗浄することできれいを保てるかと思います!

面倒に感じないくらい習慣化したいです……


