アロマオイルを使い切る!アロマディフューザーを作ろう

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アロマオイルって色んな香りや効能が気になってつい色々試し買いしますよね。それが使用期限までに使いきれなかったり、瓶の底にびみょ〜に残ってしまったりしませんか?

今回はルームフレグランスを作ることでそんなアロマオイルたちを最後までムダなく使い切る方法を紹介します!

はなばた
はなばた

つまようじやエタノールで作ります

こんな人向けの記事です
  • アロマオイルが使いきれない
  • 瓶の底に微妙に残っているオイルがもったいない
  • 好きな香りと強さで作りたい

作るのはちょっと面倒だけど、市販のルームフレグランスやディフューザーで満足できなかった人にはアロマディフューザー【アロミック・エアー】がおすすめです。

はなばた
はなばた

「これ、香りする…??」とおもったことはありませんか?

  • 香りが弱い
  • オイルや水の補充が頻繁で手間がかかる

アロミック・エアーはいつでもアロマの香りをしっかり手軽に楽しみたい人のために開発され、累計販売数が2万台を超えたアロマディフューザーです。

アロミック・エアーの特徴とメリット
  1. 手間がかからない
  2. しっかり香りが広がる
  3. スタイリッシュなデザイン

気になったら一度確認してみましょう。

\メーカー直販サイトでくわしく見る/

作りたいタイミングで作りたい香りを楽しむ

ルームフレグランス作りには結構アロマオイルの量を使うので、使用期限が近いものも使い切ってしまうことができます。

瓶の底に微妙に残っているオイルたちを合わせて作ってもいいですね。私も残り物のオイルを2、3種類足しただけで感動するほどいい香りが作れちゃったことがあります

はなばた
はなばた

自分では配合しないような意外な組み合わせの良さにも気づけますね

また、市販のルームフレグランスはサイズの割にあまり香らない??と物足りなく感じる人もいると思いますが、手づくりであれば量を調節できるのでしっかり香るものが作れますよ!

ルームフレグランスの作り方

まずは必要なものを揃えましょう。

準備するもの

フレグランス作りに準備するもの

下記1〜3は必ず必要ですが、4以降は必要に応じてご準備ください。

  1. お好きなアロマオイル
  2. つまようじや竹製の綿棒 など
  3. 無水エタノール または 消毒用エタノール
  4. ティッシュやキッチンペーパー
  5. お好きなガラス瓶
  6. 麻ひも など
  7. 水やグリセリン
  8. 輪ゴム

1. お好きなアロマオイル

残っているものでも、好きなものを組み合わせて楽しんでもOKです。オイルの量が残り少なければそのままその瓶を使うことで最後まで使い切ってしまえます。

はなばた
はなばた

瓶を入れ替える場合は、口が小さいものを選ぶとムダに揮発しません

オイルはプラスチックを溶かすため、プラスチック容器は避けてください

2. つまようじや竹製の綿棒 など

オイルを吸い上げるためのスティックを用意します。私は竹製の綿棒1本を使うことが多いです。つまようじや竹串でも代用できます。

やったことはないですが、木製や竹製のお箸も細く裂けば使えそうな気がします。

つまようじや竹串を使う場合は尖った部分は危ないのでカットしておきます

プラスチックフリーな竹製綿棒を愛用しております

3. 無水エタノール または 消毒用エタノール

アロマオイルはそのまま置いていてもなかなか部屋中には香りません。揮発させるためにエタノールを混ぜます。

無水エタノールの方が濃度が濃いのでよく揮発し香る(参考:健栄製薬「無水エタノールと消毒用エタノール、どこが違うの?~それぞれの特徴を知ろう~」のですが、私はコロナ以来消毒用に常備している消毒用エタノールで代用しています。

はなばた
はなばた

消毒用エタノールのにおいが気になる方も無水エタノールをおすすめします

ルームフレグランス作り方手順

手順としては、アロマオイルとエタノールを混ぜたらあとはスティックをさすだけです!

アロマオイル、エタノールは可燃性です。火気がある場所では作らないでください。

今回は5mlのアロマオイルの瓶をそのまま使いました。分量は目安にして、お好みを見つけてください。

試行錯誤していた頃はアロマオイルを入れすぎて頭が痛くなったこともありました…香らなかったら随時足すくらいがいいですね

なかなか自分好みのルームフレグランスができない!というときは、100%天然精油のブレンドオイルを入れるだけで香るアロマディフューザー【アロミック・エアー】がおすすめです。

アロミック・エアーの特徴とメリット
  1. 11種類から選べるブレンドオイル
  2. 約2週間~1ヶ月半ほど香り続ける
  3. 香りの強さや時間も調整できる

手間なしで長期間、香りの強さや時間が調整できるのは手づくりでもなかなか難しいところです。

手軽にアロマオイルを生活に取り入れたい人はぜひメーカー直販サイトを見てみてください。

\オイルによる持続時間も分かる/
アロマディフューザー作り方の手順
  • STEP1
    アロマオイルを調合する
    オイルを調合する
    瓶の底にすこーーしだけ残ってるフランキンセンスの瓶をそのまま使いました

    ブレンドオイルにしない場合はスキップしてください。

    ドロッパー(内蓋)を外してお好きな分量をいれます。5mlの瓶で1/5くらいまでに留めてください。オイルを入れたらドロッパーとフタをはめてよく振ります。

    はなばた
    はなばた

    今回はフランキンセンス、ジャーマンカモミール、マージョラムをブレンドしました。私にとっては大好きな鉄板のブレンドです

  • STEP2
    消毒用または無水エタノールを入れる
    エタノールを入れる

    アロマオイルの2〜3倍の消毒用アルコールまたは無水アルコールを入れます。

    これに竹串などでかき混ぜてさしておけば、それだけでも完成です!もし香りをふんわり、長持ちタイプにしたい場合は次のステップへ。

  • STEP3
    【オプション】
    水やグリセリンを足す
    水を足す
    今回は水を足しました

    水やグリセリンを足すことで香りを長持ちさせることができます。水であればエタノールと同量、グリセリンであれば10滴ほど足しています。

    ドロッパーとフタをはめてしっかり振ってまぜます。

  • STEP4
    【オプション】
    スティックにティッシュを巻きつける
    ティッシュを巻きつける

    ティッシュやキッチンペーパーを適当に巻いてお花のようにすることもできます。ふんわり香って、瓶の口の隙間もふさげるので毎回作っています。

  • STEP5
    【オプション】
    完成!
    完成

    最後に麻ひもなどでゆるく結んでお花が崩れないようにしたら完成です。

    はなばた
    はなばた

    しっかり結んでしまうとフレグランス液が上まで浸透しなくなるのでゆるく結んでください

時間が経つとティッシュから香る
左が作ったばかり。右は作って1時間以上経ったものでアロマ液が浸透して少し黄色っぽくしっとりなっています

長く香りを楽しむために

今回作ったのは小さなルームフレグランスのため、お手洗いや玄関などの小さな空間に置くと自然な香りを楽しむことができます。

もし香りが弱くなったな、と感じたら以下のことを試してみてください。

  • 振ったり、スティックでよくかき混ぜる
  • 水か無水エタノール、消毒用エタノールを足す
  • アロマオイルを足す
はなばた
はなばた

無水エタノールや消毒用エタノールは思いのほか早く揮発していることもあるので、水を足すと長持ちしたりします

使い切ったところ

1週間〜10日ほどすると最後はオイルも完全に揮発して垂れたり、微妙に残ることもなく完全に使い切れます。

広い部屋でもしっかり香るアロマディフューザー

今まで市販のアロマディフューザーやルームフレグランスでなかなか満足できなかった人もいるかもしれません。

多くの人の不満点はこの2点だそうです。

  • 香りが弱い
  • オイルや水の補充が頻繁で手間がかかる

最近業務用としても人気のアロマディフューザー【アロミック・エアー】はこれらの問題がどちらも解決できるアロマディフューザーとしておすすめです。

  • 広い部屋でもしっかり香る
  • 水を使わず衛生的で手間なし
  • 精油100%
  • 香りの強弱調整や時間設定ができる

広い部屋でもしっかり香る

ヘアサロンやマッサージ、ネイルサロンなどで業務用としても使われているだけあって広い空間でもしっかり香るのが特徴です。

香る広さは6畳〜40畳までなので、一般家庭でももちろん使うことができるものです。

水を使わないので衛生的

私も以前ライト式のものを使っていましたが、サイズが小さいほどしょっちゅうオイルや水の補充はしていました…。

以前使っていたアロマディフューザー
以前使っていたアロマディフューザー

蒸発させるタイプだったので、「強」にしていると周辺が水滴でビチャビチャになってしまいます…

そして水を使うタイプは掃除をマメにしないと、ぬるついてピンクのカビがでたり雑菌も心配になります。

こうなるとリラックスに使いたいはずのアロマディフューザーがストレスになるという…泣

その点アロミック・エアーは水を使わないので衛生的に使える上、電化製品が周りにあってもミストなどを気にせず置く場所にも気を遣いません

なぜ水を使わずに香らせるのか、くわしくはメーカー直販サイトで確認してみてください。

\精油を気化させる仕組みが分かる/

精油100%

アロミック・エアーはブレンドオイルを入れて使います。

リラックスからアンチウイルスまで色んなシーンに合わせて11種類のブレンドオイルがありますが、どれも精油100%使用のため香りも長続きします。

はなばた
はなばた

水を使っていないため希釈されることもないので、よく香るのですね

しかも一度オイルを入れたら約2週間~1ヶ月半ほど香り続けるため、頻繁に補充する必要がありません

水や精油をしょっちゅう入れるのは意外となかなか手間なものです…。

香りの強弱調整や時間設定ができる

香りの強弱はもちろん、タイマーがついているので効率よく使うことができます。通常はスイッチのオンオフだけで使えるので操作も簡単です。

精油を気化させて使うことでかなりメリットが多いアロミック・エアーですが、使い方に注意がいる場合もあります

アロミック・エアーのデメリット
  1. 40畳まで香らないこともある
  2. 専用のブレンドオイルしか使えない
  3. 途中で香りを変えにくい
  4. 専用オイルが高価

ネットでみた情報によるとお部屋の環境によっては、必ずしも40畳まで香らないこともあるようです。

  • 密閉性の低い部屋
  • 天井が高い部屋 など

なかなか香りが広がりにくいこともあるようなので、設置したいお部屋の環境の確認を先にしておくことも大事ですね。

また、アロミック・エアーは提供されているオイルしかディフューザーに入れることができません。正確には使うことはできるようですが保証対象外になってしまうようです。

50mlや100mlのオイルを補充して使うことになりますが、使い切るまで他のオイルに変えにくいです。(継ぎ足すことはできても、どんな匂いになるかわからないですね…)。

オイルに関しては香りのサンプルもあるので、オイル購入前に試すことができます。(無料の会員登録が必要です。)

\メーカー直販サイトで使用者の声をみる/
アロミック・エアーを使っている人の声
  • 26畳の部屋でもしっかり香っている
  • ペットやタバコの匂いが気にならなくなった
  • 合成香料より良い
  • ベタベタしない

メーカー直販サイトの個人の感想の要約です

公式サイトの「お客様の声」によると2階に置いていても1階まで香ってくるおうちもあるそうです。重力を使って精油の成分が落ちていくのですね。

専用ブレンドは精油100%を使っているため、ある程度価格が上がるのは仕方ないところですが、50mlで2,790円(税込・送料無料)は天然精油ではリーズナブルなほうかもしれません。

なにより個人的には化学成分を使った合成香料よりはやはり精油を使ったものが安心して使えます。

はなばた
はなばた

いくらいい香りでも化学成分を気にしながらではリラックスしにくいですよね

ちなみにメーカー直販サイトでは本体+精油50mlプレゼント 12,990円(税込)となっています。

アロミック・エアーの特徴とメリット
  1. 手間がかからない
  2. しっかり香りが広がる
  3. 精油100%のブレンドオイル
  4. スタイリッシュなデザイン

アロマディフューザー【アロミック・エアー】の手間のかからなさやお手入れの楽さはおそらく一度でも他のアロマディフューザーを使ってみたことのある人ほどわかると思います。

色々使ってみたけれどアロマディフューザージプシー、ルームフレグランスジプシーになっている人はぜひ一度確認してみてください。

\ストレスフリーなアロマライフを/
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